ＢＹＡ情報提供メール（その６）
ＢＹＡ会員及び関係者、並びにお問い合わせいただいた方へ、当会からベンゾジアゼピン副作用等に関する情報提供メールを送付しています。このページでは「ＢＹＡ情報提供メールのバックナンバー」を見ることができます。スマホの方は添付資料の拡張子を開けられるアプリをインストールしてください。
注意：掲載の医学文献又は書籍は公共図書館等で「薬物の副作用の調査研究」を目的に、正式に複写申請して入手しているものです。書籍の一部のため、全文を読まれるときは当該の書籍をご購入してください。本資料を第3者に送付・譲渡して利益を得てはいけません。
これまでのBYA情報提供メールの全記事リスト NEW
Vol.1～214
なお、Vol.117以降を、BYA情報提供メール（その１）から掲載中
外部リンク先
HP内に他のサイト等のリンク箇所がありますが、リンク箇所へのアンダーライン（＿）がJimdoサーバーシステムでは表示されません。そこで、リンク箇所は「桃色」に変色していますので、そこをクリックしてください。
情報番号／提供日／目次
情報提供メール本文
添付資料１
添付資料２
【情報 Vol.２１５】
2020/7/16
【目次】Vol.215
１．衆議院「ベンゾジアゼピン系処方薬物勉強会」記者会見
２．他人事ではない。障害年金を少しでも多く貰う為にしておくべき事
３．東京女子医大で看護師400人が退職希望「ボーナスゼロ、給料減額では最前線で働けない」悲痛告白
４．ベンゾジアゼピンを警告する団体のYou Tube
５．2020年7月14日「医薬品・医療機器等安全性情報」No.374（添付）
６－１．大麻検挙、過去最高更新‐20代以下の若年層に浸透（添付）
６－２．知人男性から大麻譲り受け容疑の巡査逮捕 山形県警（添付）
７－１．「一昔前の冤罪判決そのもの」 乳腺外科医に逆転有罪、弁護側は上告へ（添付）
７－２．乳腺外科医によるわいせつ事件で逆転有罪判決 医療従事者に知ってほしい被告人側の不思議な供述（添付）
７－３．中川日医会長「身体が震えるほどの怒り」、乳腺外科医控訴審判決（添付）
８．鹿児島市立病院 男児ベッド転落訴訟 和解が成立
９．アルコール依存症の恐ろしさ
１０．なぜBYA活動をするのか？（私見）
【情報 Vol.２１４】
2020/7/10
【目次】Vol.214
１．医療事故情報収集等事業（添付）
２．薬学を学んだ医師が指摘、内科入院患者の1割が「薬の副作用」という事実（添付）
３－１．１９年の覚醒剤押収量、２トン超 過去最多を更新、厚労省（添付）
３－２．ジャニーズＳｎｏｗ Ｍａｎとも仕事…米津玄師スタイリスト大麻逮捕の衝撃
４．行動依存症患者にリスクを取る傾向ありと判明、前頭前皮質の活動減弱と関連－京大ほか（添付）
５－１．旭川医大病院 診断遅れで陳謝
５－２．済生会横浜市東部病院の医療事故で「不起訴不当」
６．患者が「検査すべきだった」と提訴、判決が示す教訓とは？（添付）
７．タモリ × 山中伸弥 新型コロナウイルスの謎に迫る！！
８．「名古屋ベンゾジアゼピン訴訟の詳細」を更新しました。ＮＥＷ
【情報 Vol.２１３】
2020/7/5
【目次】Vol.213
１．世界ベンゾ注意喚起の日「711」活動（添付）
２－１．IS製造か 覚醒剤1200億円相当を押収 イタリア（添付）
２－２．大麻草38株を栽培した容疑で会社社長の夫とともに逮捕の36歳女 コカイン使用の疑いで“3度目の逮捕”（添付）
３．原爆症訴訟、5人を認定 広島高裁判決 6人は退ける（添付）
４．最近の相談事項から（添付）
５．精神科医が「絶対にやるべき！」と断言する朝のベスト習慣（添付）
６．「息が苦しい…」無痛分娩で異常を訴え、亡くなった31歳女性の無念（添付）
【情報 Vol.２１２】
2020/6/30
【目次】Vol.212
１．旧優生保護法訴訟 原告側の賠償請求棄却 東京地裁判決 仙台に続き（添付）
２．生活保護費減額に「最低」と言われる判決を下した名古屋地裁の論理（添付）
３．「711」について、参加者の趣旨？
４．「ベンゾジアゼピン医療過誤事故」の事故等報告書を求める訴訟における被告の主張（添付）
【情報 Vol.２１１】
2020/6/29
【目次】Vol.211
１．ベンゾジアゼピンの副作用及び治療の体験集の追加（新規掲載）
２．ベンゾジアゼピン「711」の行政文書の不開示決定に対する審査請求書（添付）
３．若年層の大麻汚染 昨年の書類送検、逮捕 過去最多４３２人（添付）
４．覚醒剤密売グループ摘発 静岡県警、所持容疑で３人逮捕（添付）
５．障害年金、うつや内臓疾患も対象 年200万円強支給も
６．発がん疑惑の除草剤巡る米巨額訴訟、１兆円で和解 日本でも懸念強まる（添付）
７．名市大病院で医療過誤 家族側と和解 解決金支払いへ／愛知（添付）
【情報 Vol.２１０】
2020/6/26
【目次】Vol.210
１．ベンゾジアゼピン「７１１」の行政文書の開示請求（結論）（添付）
２．双極性障害、最善と考えられる薬剤治療について専⾨医の見解を発表－慶大ほか（添付）
３．日本医師会会長選挙における公約とビデオメッセージを横倉義武現会長が公開（添付）
４．最近の違法薬物（大麻、覚醒剤、コカイン）に関する事件（5件添付）
５．舌がんを口内炎と診断、病院転送せず歯科医院の過失認定 死亡した女性の遺族勝訴（添付）
６．名古屋地裁における国循への訴訟のその後（その2）
【情報 Vol.２０９】
2020/6/25
【目次】情報 Vol.209
１．国内の精神科での死亡患者数の統計（追加）
２．難病女性が国に勝訴 障害年金受給認める―東京地裁（添付）
３．年金の「知らないと損！」 事後重症受給決定後の遡及請求について（添付）
４．救命できた「相当程度の可能性」を否定、医師の過失は？（添付）
５．諏訪の男性も原告に 精神科長期入院 国賠請求訴訟（添付）
６．名古屋地裁における国循への訴訟のその後
７．司法を国民が監視する制度が不在の問題点（添付）
８．「ベンゾジアゼピン薬害の国家賠償請求集団訴訟」の弁護団（お知らせ）
９．医療事故調査制度の運用＿MHLW＿平成27年5月8日（添付）
【情報 Vol.２０８】
2020/6/22
【目次】Vol.208
１．国内の精神科での死亡患者数の統計（修正）（添付）
２．厚生労働省医政局長及び医薬・生活衛生局長あての意見書の提出（添付）
長期入院精神障害者を巡る現状＿３頁（右資料）
我が国における医療安全対策の動向＿４１頁（右資料）➡大阪府は下位から４番目
【情報 Vol.２０７】
2020/6/19
【目次】Vol.207
１．厚労省の行政文書の開示請求の結果
⑴過去４年分の「711陳情」の記録➡記録なし、対策なし
⑵国内の精神科での死亡患者数の統計（添付）
２．「慶応大学病院の乳児の心臓手術めぐる訴訟 原告敗訴 東京地裁」の鑑定意見書（添付）
３．薬害の歴史展示室開設のお知らせ（MHLW）（添付）
【情報 Vol.２０６】
2020/6/15
【目次】Vol.206
１．集団訴訟に対するご意見（募集）
２．「ベンゾジアゼピン副作用の診断書」を得る努力
３－１．『薬害を学ぼう』視聴覚教材全編（MHLWchannel：厚生労働省チャンネル）
３－２．5月28日 薬害スモン訴訟が始まる（1971年）科学 今日はこんな日
４．ベンゾジアゼピンの薬物依存性
５．当会の政策提言
６．愛知県弁護士会で無料相談を行っています（愛知県の事例）
７．NCNP松本俊彦医師は「日本精神医療界の大汚点・大汚物」
８．PMDA副作用救済給付の決定＿令和2年5月分（添付）
当会の政策提言
現状の医療法では、医療事故等の有用な情報が活用されていないため、以下の医療法改正を行うこと。
⑴医療法上、医療事故の報告可否は、現在、各医療機関で判断しているが、「死亡又は死産を予期しなかったもの」に拘わらず、死亡事故の全数を国（厚生労働省）へ報告させ、同省が第3者委員会での審議開催の可否を判断することに、医療法を改正する。
⑵医療法上、事故等事案についても、⑴と同様に、現在、各医療機関で判断しているが、患者からの申立てにより、事故等事案の全数を国（厚生労働省）へ報告させ、同省が第3者委員会での審議開催の可否を判断することに、医療法を改正する。
⑶厚生労働省自体が、医療者寄りの政策を行っている懸念があるため、上記の医療事故及び事故等事案について、第3者委員会での審議開催の可否を判断するに当たり、全数を公開した上で、可否の結果に対する異議申し立ての法制度を整備する。
⑷医療事故等に関する情報は、すべて「ガラス張り」とし、国民に情報公開した制度とする。これにより、我が国の「医療安全レベル」の格段の向上が期待できる。
⑸上記の報告義務の不履行に対しては、医療法に罰則規定を設ける法改正を行う。
【情報 Vol.２０５】
2020/6/9
【目次】Vol.205
１．集団訴訟の原告団の誓約書（仮）
２．東京都立広尾病院事件（3件添付）
３．副作用で妻亡くした夫「二度と…」 医療過誤の東京女子医大に賠償命令（添付）
４．（公財）日本医療機能評価機構 薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業（添付）
国循病院の多量の死亡患者数の不思議、実態は誰が確認したのか？
国立循環器病研究センター（大阪）における2017 年度の1 年間の院内の死亡患者数は177 人である。しかし、国循は、この事故報告の内「医療事故」として、医療法上、医療事故調査・支援センターの一般社団法人日本医療安全調査機構へ報告した件数は0 件である。全員が「予期した死亡事故」とされて報告されていない。また、同制度が開始されたH27年以降、1件も報告したことがない。
参照：【情報Vol.２０２】 2020/6/3
↑国循の院内報告書では、20・30・40才代でも1年間の院内死亡患者数が20人以上いるが、本当に全員が「予期した死亡患者」であろうか？？？
【情報 Vol.２０４】
2020/6/8
【目次】Vol.204
１．飛まつの広がり スーパーコンピューター「富岳」が予測（添付）
２．ベンゾジアゼピン薬害の国家賠償請求集団訴訟の診療録及び診断書について（連絡）
３．ベンゾジアゼピン薬害の国家賠償請求集団訴訟の費用（訴状印紙代）の計算
４．コロナが落ち着いた頃、東京で原告団集会を予定。
５．心臓手術で女児に障害 病院側の責任認めず（添付）
６．2020年の「711」について
「正義のない国は繁栄しない、滅びていく」（No justice, No prosperity ）
コロナが落ち着いた頃、東京で原告団集会を予定
情報提供書 HRI水澤都加佐様
全国ベンゾジアゼピン薬害連絡協議会（BYA）
