個人情報保護について

1.当会は、会員の個人情報の管理について、個人情報保護法に基づき、合法かつ適正に管理しています。

2.当会は、会員の個人情報について、当会の設立趣意書のとおり、「ベンゾジアゼピン薬害」の解決に必要な情報提供等の活動上の利用に制限して利用します。目的外の利用は行いません。

3.当会会員が、当会の保有する会員自身の個人情報の開示を請求する場合(同法28条第1項)、個人情報保護法33条により、開示請求1件につき開示手数料¥1,000円を開示請求時に以下の口座に支払うものとする。

 ⑴ 口座名義 全国ベンゾジアゼピン薬害連絡協議会 代表 多田雅史

 ⑵ 口座   三菱UFJ銀行 大津町支店 0322330

4.前項の開示請求の方法は、郵送文書又は電子メールで受け付ける。開示請求に際しては、以下の資料を含めるものとする。

 ⑴ 開示等の請求等の申出先 全国ベンゾジアゼピン薬害連絡協議会

 ⑵ 開示等の請求等に際して提出すべき書面(開示請求人を特定できる資料、住所、電話番号、電子メールアドレス)

 ⑶ 開示手数料の振込を証明する書類

 ⑷ 個人情報の希望する開示方法

5.当会は、合法かつ適正な個人情報の管理を行っているため、個人情報保護法の規定により、原則、登録された個人情報の削除請求には応じません。その理由は以下のとおりです。

  ① 将来の「ベンゾジアゼピン薬害にかかる国家賠償請求の集団訴訟」の連絡に資するため

  ② 既送のベンゾジアゼピン薬害に関する提供情報の送信記録を保管・管理するため

  ③ ベンゾジアゼピン薬害患者の実態調査にかかるデータを構築・維持するため

  ④ 会員への情報提供システム上、一部情報の削除はシステム障害を生じる恐れがあるため

6.止むを得ない事情により、当会会員が個人情報の削除を希望される場合、その理由を添えて、当会へ申請してください。その理由を個別に検討して、削除可否を判断します。

7.会員が、個人情報の利用停止を希望する場合、当会にご連絡ください。直ちに、利用を停止します。ただし前5及び6項のとおり、利用を停止した場合であっても、当該の個人情報の削除を希望する場合、前6項の申請により削除可否を判断します。

8.会員が、個人情報の開示を希望し、その旨を申請した場合であっても、個人情報保護法28条により、当会の活動の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合、その全部又は一部を開示しないことがあります。

9.会員が、個人情報の削除又は開示等を請求する場合、事前に、当会にご相談ください。

10.個人情報保護法による非合法の請求に対しては、当会の活動を妨害する行為として、速やかに法的措置を採ります。